間の家(2003)|那須高原
那須高原の別荘地に建つ住宅である。クライアントは新幹線で東京に通勤しながら、夫婦で定住することを想定している。
水回りを道路側の低層棟に長くまとめ、リビング・寝室と2階に予備室のある高層棟を南に配し、その角度を少し振って開くことで、回廊からダイニングスペースに向かって広がっていく空間構成とした。このことにより、より多彩な自然とのつながりを感じられ、小住宅ながらのびやかな住み心地を楽しむことができる。寒冷地ではあるが、薪ストーブに加え、空気式太陽熱集熱システム(OMソーラー)が、気積の大きい開放的な空間の温熱環境を支える。
竣工年 | 2003年
所在地 | 栃木県那須塩原市
用途 | 専用住宅
規模・構造 | 地上2階建 木造
構造設計 | 大賀建築構造設計事務所
施工 | 深谷建設
敷地面積 | 296.97㎡
延床面積 | 96.02㎡(1階:77.94㎡、2階:18.08㎡)